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音のデジタル化

 音楽や声をデジタル(データ)化することは比較的容易であり、コストもあまりかかりません。音楽や声はカセットテープかレコードに記録されているので、これらのメディアのプレイヤーが必要です。現時点では既に主役の製品ではありませんが、 これらの入手はそれほど難しくありません。これらのプレイヤーの出力をPC用のサウンドデバイスの入力端子に接続してPCに取り込むことで、音のデジタル化は実現出来ます。このサウンドデバイスとPCはUSBケーブルで接続される機種がほとんどで、PC上にサウンドエディターと言うプログラムから制御されます。

 一般的にこのデジタル化はCDの音の規格(PCM:44.1kHz、16bit)で行うのが普通で、長期保存の観点からも圧縮をかけないこの規格が好ましいでしょう。確かにMP3等のファイル圧縮技術を使った規格が携帯形音楽プレイヤーで広く使われていて、ファイル容量と音質の点で十分な実用性を持っています。しかしCDの音の規格はデジタル化の基本に忠実と言う点から恒久保存に向いていて、ファイル容量が比較的大きくなる点もあまり問題にならなくなっています。BR-Disc一枚は50GBですから、CDの約77枚分、時間にして約5700分(約95時間)です。

 なおサウンドデバイスを用いなくてもPCのマイク入力ポートを使って、つまりカセットテープ/レコードプレイヤーの出力をPCのマイク入力ポートに直接つないでデジタル化は出来ます。ただしこの場合に音質に関してあまり期待出来ません。それはPCのマイク入力ポートがノイズやダイナミックレンジに関して音質重視になっていないからです。またカセットテープ/レコードプレイヤーにデジタル化の機能が合わさった製品、つまりUSBポートを持ったこれらのメディアのプレイヤーもあります。

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◎サウンドデバイス
ローランド
ONKYO
◎サウンドエディター
インターネット
ソニー
フリーソフトも多数存在します。
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